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著作紹介

鎌倉の家で著書を執筆する星野知子

星野知子が描いたカタツムリのイラスト

鎌倉の家で執筆する星野知子

2023年敬文舎

星野知子の鎌倉四季だより

鎌倉の風土、自然、花、鳥、人々との触れ合いを、温かな眼差しで感性豊かに描き出す。地元に暮らす星野知子が、美しい日本語で感性豊かに紡ぐ、日本の古都をめぐる四季折々のダイアリー。

星野知子著『星野知子の鎌倉四季だより』の表紙

出版社ホームページ

2012年平凡社

フェルメール夢想空想美術館

オランダの画家フェルメールをめぐるエッセイ第2弾。珠玉の名作の中から聞こえる会話に耳を傾けて、空想をふくらませた15の物語。星野知子がいざなう驚きのフェルメールの世界へようこそ。

星野知子著『フェルメール夢想空想美術館』の表紙

出版社ホームページ

2015年講談社

今を生きる『武士の娘』

明治時代の越後長岡からニューヨークへ。100年前の米国でベストセラー作家となった家老の娘、杉本鉞子の生涯を同郷の星野知子が読み解く。NHKドラマ「鉞子とフローレンス」同時出版。

星野知子著『今を生きる武士の娘〜鉞子へのファンレター』の表紙

出版社ホームページ

2006年小学館

ふる里へ

星野知子の詩文と、「ごんぎつね」で知られる黒井健さんの絵で、故郷新潟の四季を描いた郷愁あふれる絵本。2004年に起きた中越地震からの復興支援のために企画された。装画・黒井健。

星野知子著・黒井健画『ふる里へ』の表紙

在庫切れ

2002年集英社

パリと七つの美術館

芸術の都パリの中でも、個性的な美術館を巡るエッセイ。街の息づかいを感じつつ、ドラクロワ、モロー、ピカソ、ブールデル、ダリなど美の巨匠の隠れ家を星野知子が散策する。オールカラー版、集英社新書。

星野知子著『パリと七つの美術館』の表紙

出版社ホームページ

2000年小学館

フェルメールとオランダの旅

オランダの至宝フェルメールの作品に惹かれ、オランダへ旅する美術紀行エッセイ。アトリエの光や空気を感じ、神秘的な絵の謎を解く。画家が暮らした街角の探訪も楽しい。日蘭交流100年記念出版。

星野知子著『フェルメールとオランダの旅』の表紙

在庫切れ

2002年講談社

食べるが勝ち！

純和食派の星野知子が、パラグアイ、インド、シリア、アイスランド、中国青海省の意外な「食」と出会う旅。良い旅は、美味しい食物と同じで後味が残る。食べるとは何かを考える一冊。装幀と絵・南伸坊。

星野知子著『食べるが勝ち！』の表紙

出版社ホームページ

2000年講談社

星野知子のフォト＆エッセイ

旅の写心館

NHK朝の連続ドラマ「なっちゃんの写真館」で、女性写真家を演じた星野知子が、自らカメラを手に世界を旅をする。シャッターを押せば自分の心も写るという。全ページ70点余の撮り下ろしカラー作品を収録。

星野知子著『星野知子のフォト＆エッセイ　旅の写心館』の表紙

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1999年講談社

子連れババ連れ花のパリ

2児の子連れの妹を訪ね、母を連れてやって来たフランスのパリ。花の都で過ごす優雅な日々、とはいかないのが家族旅行だ。エスプリいっぱいの短い休暇の行方はいかに…。星野知子自ら本の装画を描いた作品。

星野知子著『子連れババ連れ花のパリ』の表紙

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1994年講談社

トイレのない旅

住めば都＝辺境の地を行く

トイレに不自由した土地ほど人間味があって、面白い！南米のアンデス、ロシアのシベリア、中国雲南省を星野知子が旅して、「トイレのない地」で体験する感動とユーモアあふれる物語。装幀と絵・亀甲健。

星野知子著『トイレのない旅〜住めば都=辺境の地を行く』の表紙

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1997年集英社

デンデン虫がふりむけば

世界を旅した女優がつづる普段着での暮らしと、多忙な仕事の舞台裏。やさしい眼差しで見つめる、人々との出会いの日々。手書きイラストを添えたエッセイ集。第17回日本文芸大賞受賞。装画・石川哲司。

星野知子著『デンデン虫がふりむけば』の表紙

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1990年テレビ朝日

濁流に乗って

欲望の大河アマゾン

驚きの自然現象と未知の人々との出会いを求め、星野知子が大河アマゾンの濁流を遡る旅。ジャングルでの暮らし、先住民との交流。TV取材で滞在した50日間の記録を書き下ろした、エッセイストデビュー作。

星野知子著『濁流に乗って〜欲望の大河アマゾン』の表紙

在庫切れ

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